「やってみたい」と、「やってみた」のあいだにある、大きな差。 | Books&Apps
「やってみた」は科学。「やってみたい」は迷信。
やってみれば、データが取れる。それをもとに、もっとうまいやり方を考えられる。実験ができて、きちんと検証できれば科学である。
一方、やったことない人は、単なる思い込みや推測でしか動けない。要するに、迷信めいたものをあてにしているということ。独立したいのであれば、実際にお客さんを回って、賞品を見せないとデータが取れない。
今自分は何をやっているだろうか?「やってみたい」で終わっていないだろうか?
口だけでやってみたいといって、終わっていないだろうか。
最近、読んだ「のだめカンタービレ(講談社コミックスキス)」に出てくる登場人物のように、受かるための準備をしているだろうか。